平成が終わるので、時代が変わるとか、いろいろなものが終焉を迎えて新しい時代に入るとか言われていますね。
あたしはそんな風に言われると「時代はいっつも変わってるやん」って思うんですが、それでも変わりようが激しくなっている事にはさすがに気が付いています。
あたしは、技術もくそもない状態から店ぶっ建てて、3年でひと月に240人お客さんの予約が入るようになりました。
7年前は、手作りに毛の生えたようなHPを作ってPPC広告にお金をぶっこめば、いっくらでもお客さんが来たんです。
アメブロでも集客ガンガンできました。
そしたら、「ええ時代に商売始めたもんですね。」と言われるんですが、でも7年前にも売れないでつぶれるサロンはいくらでもあったんです。
別の例をお話ししましょう。
あたしはよく「コーチングを仕事にしようと思っているんです。」って人と会います。
どんだけコーチング始める人おるねんってくらい、よく出会います。
それでね、みなさんなぜかこういわれるんです。
「YUMIさんは形のあるものを売ってらっしゃるからいいでしょうが、私たちは形のないものをうっているので、地方では売れないんです」
そんな時あたしはこう言います。
「どんな商売でも、どんな地域でも、商売を繁盛させれる人は繁盛するし、繁盛できない人は、何を売ろうが売れません」って。
どんな時代だろうが、どんな地域だろうが、どんな商売だろうが、売る人は売るし、売れない人は売れないんです。
でも、えてして売れない人は「地域のせい」や「職種のせい」や「値段のせい」にします。
なんででしょうか???
それは、自分を変えるのなんて、めんどくさすぎて嫌すぎて、絶対に目を向けたくないからです。
人を集められない自分。
文章を書けない自分。
人望がない自分。
自己肯定感が低い自分。
そんな自分を見るのが嫌で嫌でうんざりやから、ほかのせいにするんです。
じゃあ、あなたがいいなぁと指をくわえてみている隣の繁盛サロンのオーナーは、ものごっつい徳のある、人望の厚い偉い人なんでしょうか???
きっと、ちゃいますよね。
あなたの隣の繁盛サロンのオーナーはきっとあなたとそんなに変わらへんフツーの人なんです。
じゃあ、何が違うんでしょうか???
何がサロン繁盛の明暗を分けているんでしょうか????
何やと思いますか???
あたしが、チームドリームやチームウィングで、卒業生と関わってきて、卒業後に一気に伸びる人を見て分かった共通点があります。
それは
繁盛してる人は、腹わって話が出来る人なんです。
「人と腹を割って話をする」
このことについてよーーーくよーーーく考えて欲しいんです。
みんな、自分をなんかしら防御して、守って生きているんですが、
商売人で、お客さんから信頼される人って、自分とお客さんとの見えない垣根が一切ないんですよ。
垣根って見えないんです。
透明のアクリル板で、それが薄ければなんとはなしに繁盛して、それが厚ければ厚いほど、閑古鳥が鳴くサロンになっていきます。
お客さんには、そのアクリル板の透明な垣根が感じられるからです。
じゃあ、もういっちょ突っ込んでいきましょう~
それでは、なんで腹を割れない人は垣根を作るようになったんでしょうか?
それはきっと、昔垣根を作ってなかった時に、とっても嫌な思いをしたからです。
そして今でも、垣根がなかったら、あの恐ろしい思いを再びするのが怖くて、垣根を作るんです。
では、「垣根を作らな怖いよ~」って人に教えます。
垣根を作ろうが垣根を作ろまいが、人生で嫌なことは起こるし、嫌なことからなんて、どうだって逃れられないです。
(なんだったら、垣根を作ることで、サロンが閑古鳥なことがいっちゃん嫌なことだと思うんですが(汗)
腹を割れない人ってね、嫌なことを受け入れるのがとっても怖いんです。
だから、もーしーもーーあなたが、腹を割れないで、見えない垣根があって、サロンがいまいち繁盛しないのならですよ
ごっつい怖い思いをして、お客さんのなにもかもを全開で受け止めてみてください。
たぶん、「なんや、そんな怖ないやん」って思うだろーし、それよっか逆にお客さんから感謝されたりして、今まで味わったことがない幸せな気分になれたりします。
ここは一発気合を入れて垣根を取っ払って、オープンザマインドでいきましょう~
きっと、繁盛への足がかりが見つかりますよ~
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もちろんコーチングをやっている方も、習得できます。
てかコーチングやカウンセリングをされている方にこそ、習得してほしいくらいです
エンドリングフェイシャルで外面を、コーチングやカウンセリングで内面を、同時に変えてあげれるメニューがあれば最高ですからね♪
お客さんの人生を変えるのが、あたしたちの使命です。
そのはじめの一歩として、自分の顔を好きになってもらうんです。