【起業に家族が猛反対】
今日はずばり、家族が反対するの巻です。
開業あるあるで、もっとも多いお悩みですね。
もしも、あなたの家族が(親とか旦那とか親戚とか)が、サラリーマンなら、反対して当然ですよね。
だって、安定したお給料入らなくなるんやから、当たり前に心配してくれているわけです。
では、話をすり替えてみます
あなたが代々医者の家系だったら、スターバックスで正社員で働くというと、大反対されますよね。
よくよく考えてみると、家族が異業種に飛び込むというのに、大賛成してくれるという事自体がおかしなことだと思うんです。
親はね、子供の時には何でも好きな事をしなさい!って言うんですが(だって自分がいい親だと思いたいじゃん)
実際問題、結婚するというと反対し、転職するというと、反対します。
大人になると、もう自分がいい親だと見せびらかす相手がいないからです。
まぁ、もう大人なんだし、親に反対されて自分の人生曲げるのはおかしな話なので、言うことは聞く必要はないんですが、それでも「うちの場合は・・」というパターンがあります。
もしも、あなた家系も問題があるんなら、あなたがそれぶち壊して差し上げればいいと思います。
それか、すべて内緒で進めるか(笑)
あたしは離婚したこと5年くらい親にばれませんでした。
5年くらいして親に「あんた旦那いるん??」と聞かれ
「え???(汗)いないよ・・・あはは」と笑って済んだことがありました。
これは、ばれなきゃいいパターンです。
でも、反対しているのが旦那なら、そうはいきません。
だって、目の前にいるんやから。
じゃあ、旦那が反対したら、どないしましょう~~~
いろいろな、パターンがあると思うんですが、今思いついたのは
その1:粘り強く説き伏せてから開業する
その2:粘り強く説き伏せているふりをして準備をすすめちゃって事後報告する
その3:無視する
その4:あばれる
あたしは、ぜったいに4ですね(笑)
お勧めなのは2ですかね。
もちろん、人によって違うんですが、開業を反対しているサラリーマンの旦那に、起業を理解させるのが無理難題だと思うのです。
でもねぇ、物件借りるときに保証人もいるしねぇ・・・
難しい問題ではありますが、でもカレッジの卒業生は、そーれーでーもー開業までこぎつけています。
なんで、こぎつけれるかって言うと、周りが開業している人で固められているからです。
これって、ものすごいパワーになるのですよ。
自分の家族も自分の友達も、みーんなサラリマンで、反対を押し切って開業するのはほんま至難の業です。
でも、自分の周りはみんな開業していたり、開業一緒に頑張っていたりしたら・・
追い風が吹くんです。
なんだったら神風が吹くときもあります。
それって、仲間の空気感なんです。
見えない空気感が人生を左右するのです。
仲間に会うと、なんだか家族もいい感じになってきた・・とか良くある話です。
なんでかっつーと、開業ってあなたが「大丈夫、絶対に出来る」と信じた時に始まるからです。
で、仲間がそう思わせてくれるのです。
今まで、ほんとうに様々な試練の道を乗り越えて、みんな開業してきました。
正直に言うと、サロンをたたんで他の道に進んだ生徒もいます。
でも、誰一人として、後悔はしていません(きっぱり)
そして、開業までこぎつけることができなかったら、ずっとずっとあとに「あぁ、やっておけばよかったなぁ」と思います。
人生いろいろなんで、自分の生き方を否定しないでもいいんですが、でも後悔はしないほうがいいんじゃないかなぁ~~~と思うパッションYUMI☆でした。