サロン経営の「試練」をどう乗り越えるか?の話です

 

このブログを読んでいくださっている方には、自営業者の方もいるでしょうし、お勤めの方も、主婦の方もいるでしょう。

で、どーーーんな人生でも「試練」はやってきます。


今日はそんな「試練」を受け入れる話しをします。




まずは「試練」の定義です。


「試練」ってどういう意味かと言うと

「信仰・決心のかたさや実力などを厳しくためすこと。また、その時に受ける苦難。

類語:苦しみ 苦難 苦痛

関連語 四苦八苦 七転八倒


なんか、聞いただけでも苦しそうな気分になりますね(汗)



でも、生きてると全員が試練を迎えるときが来ます。


で、上記の意味に書いてあることをもう一度読み返してほしいのですが、「試練とは決心のかたさを試す」ってあります。


てことはですよ、「試練」って決心が固い人にだけ訪れるのです。


ちょっとびっくりじゃないですか???



決心が固くない人には「試練」なんて訪れないんです。

さて、それはなぜでしょうか???



それはね、「試練」って人生のステージを上げるためにやってくるからです。

だから、決心が固くない人に、人生のステージを上げる現象なんて起こらないってわけです。



決心が固くない人に「試練」もどきはやってきますが、それは「試練」ではなく「自分が面倒くさいと思っていたこと」がやって来ただけなんです。



では、とりあえずあなたの決心はかたいと言う前提で、決心が固くない人の話は置いておきましょう。



決心がかたいあなたに「試練」がやって来たとします。


それはあなたの決心を激しく試されているのです。

激しくですよ~



わかりやすく言うと神さんに「おまえ、ほんまに決意揺らがへんか試したるわ」って思われてるんです。


なので、「試練」がくると「わ~~~~試されてる試されてる(汗)(汗)」って感じです。



人間は「試されてる」って思うと「試してみぃやっ」って思うもんです。

試されてるのが分かっていて「もう駄目だ」ってへこたれる人はまぁいないんです。



でもこれが「試されてる」ではなく「災難が次々に我が身に降りかかる」って思っちゃうと、もうどうにもダメになってへこたれてしまいます。


わかりますか?



あなたが決心をしていなければ、自分がめんどくっさいと思っていたことがやってきて「災難が次々に我が身に振りかかる」のですが、


あなたが決意をしていると、その決意がほんまもんかどうか、試される出来事が起こるのです。



さっきも書きましたが、このお試しはあなたの人生のレベルが上がる時に起こります。


ですから、何度も試練が来る人は、ものごっつい勢いで人生のレベルが上がり続けている人なんですよ!



あなたがもしも、心から尊敬している人がいたなら、その人は間違いなく「試練」を受けて乗り越えているはずです。


わたしにも、尊敬する人はたっくさんいましたが(今もいるけど)きっと、全員が試練を乗り越えてきた人たちなんです。


だって、試練も乗り越えて来ていない人が魅力的なわけないでしょ。




あなたは、人生のステージを上げるときが来たから「試練」が来たのです。


試されて逃げるのも、乗り越えるのもそれはあなたの自由です。


それは、どっちでもいいんです。

でも、どうしてもどうしても、どーーーしても人生のステージを上げたいのなら、決意をしたのなら、「試練」は乗り越えられるのです。



よく考えてください。

「試練を乗り越えられなかった」ってどういう事でしょうか?



てか、そもそも論なんですが「試練」って乗り越えるから「試練」なんです。



なんか、鶏と卵みたいな話になって来たので、話をまとめますと


あなたが何かを決意したのなら「試練」は必ずやってくる。


そして「試練」を乗り越えたら、あなたの人生のステージは上がる。


で、「試練」って乗り越えるもんだって決まっている。


ていうことを、あなたに知ってもらいたかった今日のメルマガでした~~~

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エンドリングフェイシャルは試練を乗り越えないでも習得できます。

なぜかと言うと、習得できるカリキュラムだからです。


エンドリングフェイシャルを習得して、「えらはり」や「顔のゆがみ」等の深い悩みに対応できるセラピストになってください。


お客さんの深い悩みに真正面から向き合えるセラピストになれば、あなたの仕事は、お客さんの人生を変える仕事に変わります。



私たち、神戸小顔カレッジの講師・全卒業生は、たくさんの女性の人生を今までも変えて来たし、これから出会う女性の人生を変えていく決意があります。

だから、「試練」もあります。



あたしは生徒達に試練が来るのを知っているから、生徒達をコミュニティを作っているんです。


それが「チームドリーム」と「チームウィング」です。


そして、仲間と一緒に何十人もの生徒達が人生のステージを上がっていくのを、あたしは目の当たりにしてきました。


人生のステージが上がると、生徒たちは、入学当初からすると、まるで別人のようになっていきます。



それを見届けるのが、校長のあたしと、分校の先生の生きがいなんです。