人が動いてくれる基準

【人が動いてくれる基準】

 

昨日、あたしはサロンが早くに終わったので「やったぁ~~神様が時間をくれた!」と張りきって,7期生のご案内を一生懸命書き替えていました。

7期生のご案内、何度書いてもしっくりこなくて、これで書き換えは5回目でした。

そして夜に書き上げて、あとは写真を差し込むばかりになりました。

日曜で社員は休みだったので、明日の作業としてすべての写真を差し込みを指示するメールを送っておきました。

すると、すごーーーく気をきかせてお休みの深夜なのに、うちの社員はメールを発見し、すぐに写真を入れ込んでくれたのですね。

「今作業完了しました!!!」

社員からメールが来たのが23時30分

「おーーもうできたのか!」と張り切ってご案内を見ると・・・

書き換えた原稿が消えている・・・

そうです、社員はまさかあたしが5回目書き換えたなんて思わずにリロードしないで写真をアップしてしまったんです!

要するに、昨日のあたしのすべての作業が水の泡になったわけです。

って、長々あたしの悲しみを共有してもらいたい話ではなく、何が言いたいのかと言いますと、ライティングの基準を言いたかったのです。

例えば、セミナーのご案内を書くとしたら、最低でも5回くらいは書き換えたほうがいいです。

それか、はじめっから5種類ご案内を書いてその中で一番いいのをアップするかです。

ライティングをなめてはいけません。

だってね、会ってもいない人に、来てもらうんですよ。

思い付きみたいな感覚で書いたご案内で人が集まらないで「やっぱ、この時期人が集まらない」とか「やっぱこのセミナーは集客できない」とか言ってる人山盛りいてますが、そもそも論でご案内の文章が伝わっていないだけです。

あたしは、文章は絶対に妥協しません。

だって、あたしの気持ちが伝わらない文章なんて、アップしてもなーんの意味もないじゃないですか。

大切な事なんで、もう一回言いますが

気持ちや言いたいことが伝わらない文章なんて、読む人の時間をむだに奪う泥棒です。

これは、まるで6月23日にあるライティングセミナーのセールスレターみたいですが、このセミナー参加者が多すぎて、もうじき締め切ります。

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ライティングセミナー

と、えらそーに言いながら、このメルマガは空港で慌てて書いています。

あ!あたしが乗るひこーきの搭乗案内が出てる!!!