サロンやるなら劣等感持って落ち込んでください

 

【サロンやるなら劣等感持って落ち込んでください】


あたしは、自分がコンサルするから、ほかのコンサルさんのメルマガを登録してよく読んでいました(今は読まなくなったけど)

それと同じように、サロンやってる人なら、ほかのサロンのブロとか読むと思うんです。



「ほかの店はどんな風に書いてるのかな?」

「どんなふうに書けば、わかりやすいかな?」


と、はじめは勉強のために人のブログやメルマガを読んでいたはずが、気が付くと・・・


この人年商2億やって・・

この人、すぐに予約いっぱいやって・・



とだーんだん劣等感の塊になって落ち込みモードになります(汗)


そもそも参考にするためにブログやメルマガを読み始めたのに、これでは最悪ですよね。



こんな風に、ほかの人と自分の人生を比べて劣等感を持ちだすと、止まらなくなります。



例えば自分の年商が200万やったら500万の人を羨み、
500万になれば1000万の人を羨み、
やっと頑張って1000万を達成しても、3000万の人には追い付けない


これでは、何のために商売してんのかわけわかめです。




でも実は、劣等感は持つべきで、それでとことん落ち込んでいただきたいのです。


「えぇっっえええええ!?」と思いましたかね(笑)

もちろん、自分以外の人に劣等感を持ってはいけません。




劣等感ってね、じつは、じつは、じーーつーーはーーーー



自分に持つべきものなんです。


そうです、未来の自分にです。



未来のあなたは、今ここにいるあなたなんかじゃない。

未来のあなたは、笑顔で、ぶれなくて、信念を持って、たくさんの人に愛される人なんじゃないですか??



なら、その未来の自分にぜーんぜん近づけてない、今の自分に落ち込んでください。

「あぁ、恥ずかしぃ、未来の自分に顔向けできないし・・」



そして、未来の自分に恥ずかしくない態度と姿勢で人生を生きてみてください。

そうすれば、きっと、きっと、あなたの人生は変わります。



あたしはね、みーーーんなに諦めて欲しくないし、妥協してほしくないし、ダメ出しもしてほしくないんです。



あなたは未来、素晴らしい人生を送っている。


それを信じてあげれるのなら、未来の自分に対して、劣等感を持って恥ずかしいと思って、未来の自分に恥ずかしくない人生を歩みましょう。


かならず、あなたは素晴らしい人生を歩むんだから・・・