【あなたは定休日派?不定休日派?】
自営業者は、自分で休みを決めれるのが、メリットです。(デメリットはないです!)
でね、サロンでよーくあるのが「不定休」という表現です。
では世の中に「不定休」の表現がある職種がどれだけあると思いますか?
早速、食べログやサロン以外の業種をサイトで調べて「不定休」のお店がどれだけあるか調べてみましょう~
求人サイトを調べて、不定休の会社がどれだけあるか調べてみましょう~
さて、調べましたか?(調べてないよねwww)
ほっとんどの商売が定休日があるはずです。
(従業員で回せるところは年中無休かもしれません)
じゃあ、なんで不定休やなくて、定休日を設けているのか、考えてみましょう~~~
はい
シンキングターイム
考えてください。
自分の頭で考える事が大切なのよ!
なぜでしょうか?
いろいろ思いついたと思うんですが、わたしが思うに定休日だとお客さんが来やすいからです。
たぶん、それしかありません。
お客さんの利便性がいいように、商売はやりますよね。
だって、一人でも多くのお客さんに来てもらいたいから。
あなたが、遠くのお店に電車で行こうと思いました。
サイトを見ると「不定休」と書いていました。
え、電話で確認しないといけなの?(汗)
行かないですよね。
そうすると、「うちは完全予約制やから、営業カレンダー載せてますしいいんです!」と言われるわけです。
ではですよ、知らないお客さんがあなたのサイトをたーまたま開けました。
ヘッダーの一番上に「○○市フェイシャルサロン○○ 不定休」と書いてありました。
そのお客さんが、ご予約はこちらのページまでわざわざたどり着いて、わざわざ営業カレンダーまでたどり着く可能性がどれだけあるのか?考えましょう。
かたや、ヘッダーの一番上に
「○○市フェイシャルサロン○○水曜定休」と書いてありました。
「あ、水曜以外ならいけるわ」と思って読み進めませんかね?
考えるべきは、サイトのトップページでどれだけ信用を勝ち取るか?なんです。
あたしのサロンは一月に半分以上休みです。
でも、サイトには堂々と「火曜定休日」と書いてあります。
そしてお客さんからラインが来る
「すみません、その日はお休みなんです、営業カレンダー送りますので、合う日をえらんでいただけますか?」と書いてカレンダーを直送りします。
サイトで最も大切なことは「コンタクトを取ってもらう事」です。
コンタクトをとることが、最重要課題なわけです。
定休日はお客さんへの、信頼でもあります。
うちに新規予約してきた人で「定休日以外も休んでるやん!」とクレームをつけた人は今までただの一人もいません。
いないんです。
商売をするのに、どこに目が向いているか?で考える事が違ってきます。
そして、お客さんのことを最優先で考え続けている人が、地域で支持されるサロンを作れるんですよ~~~~
ちなみに「わたしのサロンは不定休ですがダメですか!?」ってご質問は不要です。
不定休でも繁盛しているサロンはありますので(笑)
商売人としての、ものの見方や考え方のお話しをしているだけやからね。
あたしの一挙一動で不安にならないでくださいね~