奇跡のお菓子の話

奇跡のお菓子の話

先日、エンドリングフェイシャル体験会の当日の朝に、「今日、飛び込みで来ていいよ~~」って書いて東京に行きました。


実は、申し込みしてくれたのに、行けなくなった人が相次ぎ、東京体験会の参加者はたったの1人になっちゃったんです。



1人でも、当日来てくれたら嬉しーなーと思いながら、たった一人の参加者の方とお話ししていたら、「トントン」とドアをノックする音が。


「え!?来たじゃん!うれしー」と1人来てくれました。


するとまたノックする音が・・・

「えぇええ!」と2人目が来てくれました。



すると!またノックする音が!

「えぇえええええ!!!まじっすか!」



その3人目の方がお菓子を持ってきてくださったんです。

「ありがとーーーじゃあお菓子食べながらやろうよ!」とお菓子を開けると8個お菓子が入っていました。



4人でお菓子を食べながら「お菓子の数だけ来たらすごいよね」って話していたんです。



すると、また1人来て、また1人来て・・・

とうとう6人来ました。



「めっちゃすごいやん!うれしーよね~~~」

で、みんなでワイワイガヤガヤ顔変えて、エンドリングフェイシャルを体験してもらってました。



体験会は15時まででした。

時間は14時半。

みんなであーでもないこーでもないと話していたら「トントン」とドアをノックする音が!!!




「マジっすか!まじっすか!まじぃ~~~~~」とマジ3連発しながらドアを開けると
「来ちゃいました~」とお一人立っているじゃあないですか!



その場にいたみんなが、あんまりにも感激して、やっと会場に来たその方にいきなり
「ちょっと!!!これ!あなたのお菓子よ!!!!」といきなりお菓子を差し出し(笑)



最後の方は、朝の告知を見て、なんと仙台から新幹線に乗って来てくださった方でした(感激)



「すごいよね、すごいよね、お菓子の軌跡やね」

一番感激されていたのはお菓子を持ってきてくれた方でした。



もしも、はじめの一人の方が来れなくなっていたら体験会はなくなっていました。

でも、ちゃんと来てくれた。



そして、8個のお菓子を持ってきてくれた人は6人の人を呼んでくれました。



生きてると、びっくりする体験がいっぱいあります。

でも、そんな体験も家にいてたら体験できないんです。



寒くてヒッキーだった人も、外に出てみましょう。

外には、びっくりするようなことや、嬉しいことや、ご縁が転がっているんです。



たまーにね、参加者が少なかったらセミナー中止にする人がいますが、あたしなら、絶対にどんなセミナーでもやります。

どんなに広い会場を抑えていても、マンツーでやります。



たった一人の人を大切にできない人は、たくさんの人を大切にできないからです。

と、そう教わったからです(笑)




飛び込みで来てくれた人の中には、ずぅ~~~と前に東京のランチ会に来てくれた人もいました。

ランチ会も、当日1回だけのご縁じゃないんです。



人の縁は、どんなに細くても長く続くことのほうが価値があります。

あなたも、これからコミュニティを作ろうと思ったら、地味にこつこつ小さくやり続けてくださいね。




外に出ること(知らない人に会う事)、小さく始めること、そして辞めないこと

これがね、あなたがなんかを成し遂げる初めの一歩になるんです。




東京体験会に来てくださった7人のメンバーへ

ありがとーねー

今年はいい春になるよ~~~