サロン経営で何事にも動じず笑っていられるのか?

【器のでかい人に憧れて】


この前ね、とっても尊敬していた人からあることを言われました。

で「うゎっ、この人器ちっこっ!」って思ってびっくり仰天したことがありました。


もちろん、自分自身がしでかしたことに対しても
「なんてあたしは器がちんまいんだろう(涙)」って思う事も多々あります。



人の器は大きいほうがいいとされています。

なんでかって言うと、他人を区別なくたくさん受け入れることが出来るので、排除対象が減るのでクレームが少なくなるからです。


と、こう書くと「器が大きいって、人から見た都合のいい人なのね」って思いますよね。



そーなんですよーー

器を大きく見せたいって欲求って、「自己満足を満たすための欲求」と紙一重なんですよね。



だから、器を大きく見せたがる(あたしとか)

そして自己嫌悪(あたしとか)

てな感じになります(笑)



でもね、それでも「器は小さいよりも大きいほうがいいに決まっている」とあたしは信じています。


あたしが考える器の大きい人って
「そんなこと位どうでもええやん」て、でーーーーーんと構えて笑っている人です。



かっこいいですよね~~~~~

どうしたら、そんな風になれるんでしょうか?



あたしはね、こう思うんです。

通常からは考えられない位、酸いも甘いもなめ尽くしてきた経験があって、いろんな出来事を大きな視点から見れる人が、デーンって構えてられる器の大きい人なんだって。



やっぱ、かっちょええですね~~~~~~


さて、あなたもあたしも、今年はぜひ器の大きい人目指して頑張りましょうよ!



あたしはね、楽しく好きなことして暮らそうなんて、みじんも思っていません。

今年も、朝起きた時から寝る瞬間まで仕事する毎日が繰り返されるのです。

だけど事業をやる苦労も、つらい経験も、すべては自分の器を大きくするためだと思って、崖っぷちギリギリで踏ん張っていきたいのです。



業績が超右肩上がりでなくても、人もうらやむ凄いことを成し遂げなくても、

コツコツじわじわ、わたしの会社の理念の火を消すことなく、ともしび続けれれば
きっと、100年続く事業が出来るはずだと信じています。


そして、100年先を見て生きてきた人生の途中で、何が起こっても
「そんなことくらいどうでもええやん」
って笑ってられる自分になりたい!!!!



と強く強く、つよーーーーく願っている、2019年の仕事始めでした~