お勤めに対する不安・起業に対する不安の正体

 

今日は「お勤めや起業に対する不安」ついての話しです。


サロンを始めたい理由の一つに、「このままお給料をもらっていることに不安があるから」ってゆーのがあります。



人は不安を解消するために何か行動を起こします。

だから「このままお給料をもらっていることに漠然とした不安がある」ので、それを解消しようとして起業します。

すると周りから「起業なんてもっと不安だから、やめた方がいいよ!」って言われます。




それと同じように、サロン経営がうまくいかない人に「あたしもサロンやろうと思うんだけど・・・」って相談すると
「起業なんてもっと不安だから、やめた方がいいよ!」って言われちゃいます。



それはごもっともな意見です。

だって「お給料をもらう」と言う観点から見た人にとっては起業は不安なことだからです。



では、サロン経営がうまくいって、たくさんのお客さんに愛されている人はどういうでしょうか?

そりゃあ「楽しいからやったほうがいいよ!」って言いますよね。


これは、「お給料をもらう」のではなく「お給料ができた」と考えているからです。



起業するという事は、社会に貢献するために人生をかけると言う決意の現れです。

お金をがばがば稼ごうという決意ではなく(笑)



もっちろん、会社に勤めていても社会には貢献していますよ。


でも、起業するともっとダイレクトに貢献できるようになります。




「お給料をもらう」と言う観点の人は、お客さんに「ありがとうございました」と言うのが商売だと思っています。


かたや「お給料が出来た」と思っている人は、お客さんに「ありがとうございました」と言われるのが商売だと知っています。


だって、社会に貢献するために施術してるんだから、「ありがとうございました」って言われるに決まってますよね。




お金を稼ぐために施術してたら「ありがとうございました」って言ってくれる人は、一向に増えません。

だって大切なお金を、お金が欲しい人にあげたくありませんからね。

でも、わたしに(社会に)貢献してくれた人には、お礼にお金を払おうと思うんです。



これが対価の交換です。

施術がお金に形を変えるんです。




起業するのに最も大切なことは、このマインドを持っている事です。



いっくらいいHP作って、いっくらいいキャンペーン打っても、「お給料をもらう」と言う視点で経営すると、だーれもお給料くれないのです。

そして、「サロンなんかやってもうまくいかないよ」という結果になります。



起業は社会貢献です(きっぱり)

もーしーもーーーーあなたが社会貢献したいと、ほんのわずかでも思ったのなら、



やればいい



と、わたくしパッションYUMI☆は思います。


そうすればお給料は自然とできてきます。



起業したいと思ったのなら、お給料をもらっている家族やお給料をもらっている友達には、相談しないほうがいいのです。

だって、「お給料ができる」と言う感覚はお給料ができちゃった人にしかわかんないからです。



サロン起業結果は、すべてがマインドで変わります。

ぜひ、サロンが繁盛している人に会って「社会貢献」ってどんな気持ちなのかな~~~って聞いてみてください。


絶対に、目からうろこの話が聞けますよ~